内容
- あるときは,アニソンアーティスト。またあるときは,アニメ声優。その正体は,2次元大好き。春奈るな るなティック・ワールド
- (空は高く風は歌う,1コーラスからトーク)
- みなさん,ぼんでゅー。春奈るなです。早速今週の1曲目でございます。ベストの「LUNA JOULE」の1曲目にもなっているこの楽曲,春奈るなで「空は高く風は歌う」
- 改めぼんでゅーー。春奈るなでーす。FM93,AM1242東京有楽町のニッポン放送からお届けしております,春奈るな るなティック・ワールド。今周もスタートしました。
- さあ,るな氏の初のベスト「LUNA JOULE」がリリースされて,今日でちょうど1週間が経ちました。さあ,みんな「LUNA JOULE」聴いてくれてますかね。あの,もう,リリイベもスタートしているんですけど,みんな,たくさん参加して下さって本当にありがとうございます。ちなみに,え,このリリイベはですね,12月頭まで続きますので,ね,お時間が合う方は是非是非遊びに来て頂きたいなと思います。やっぱね,リリイベいいですよね。こうリアルタイムで,聴いてすぐの感想をね,みんながすごく聞かせてくれるので,すごいうれしいですよ。一番,あの最近のリリイベで言われて嬉しかったことが,やっぱこう改めて,こう,ベストを聴いて,こう,るなちゃんの,こう,ギャップをね改めて感じたっていう感想を聞いて,それがね,るな氏はめちゃくちゃ嬉しかったです。あの,ディスク1枚目の最後の流れが,あの,桃色タイフーンからOverflyオーケストラバージョンにこう流れていくわけなんですけど。なんかね,そこのねギャップがすさまじんだって。そうらしんですよ。ま,るな氏はそれを聞いて,なんかもっともっとそのギャップというものを,こう,るな氏の武器としてね。なんかいろんな表現をしていきたいなって改めて思いました。ね,このるな氏の思いや,こう楽曲がたくさん詰まったLUNA JOULE,ね,発売中なので,是非是非たくさん聞いて頂きたいなと思っております。えー,今回は,えー,リリイベですね,前回行けなかった北海道にも,ね,行きますので,是非,遊びに来てください。ちなみに,北海道はえーと,24日,え,ステラプレイス,ですね。是非,遊びに来てください,お待ちしております。え,ミニライブだったり,私物サイン会だったりとか,ま,いろんな種類の,あのイベントがあるんですけど。握手はマストになっておりますので,是非るな氏と手つなぎたいていう方は是非是非遊びに来てください。お待ちしております。
- それじゃ,今夜も君の鼓膜にぷすっといっくよー。
- 春奈るな るなティック・ワールド。この時間はサンセルモがお送りします。
- CM:サンセルモ(2回)
- FM93,AM1242,東京有楽町ニッポン放送。春奈るな るなティック・ワールド。
- えっ,ラジオネームとっちさんからのお便りです。
- るなさんぼんでゅー,10月7日のワンマンライブ,そして,11月2日の東海大学清水キャンパスでのライブ,お疲れさまでした。有難うございます。握手会の時,あまりうまく話せず,すみません。10月11月と,え,2か月連続で会えるなんて夢のようでした。どのライブも最高に盛り上がって,とてもいい思い出になりました。おーそれは良かったです。僕が春奈るなさんを好きになったのは,SAOがきっかけでした。おー。友達とSAOの映画を見てすごく感動して,そこからすごく興味を持って,そのアニメをYouTubeとかで観てたら,春奈るなさんのOverflyが出てきました。あっ,映画からOverflyにたどり着いたんだ。ふん,ふん,ふん。聴いてみたら,とても綺麗な歌声で即好きになり,ファンになりました。友達には感謝の気持ちでいっぱいです。ここで,質問なのですが,春奈るなさんが感謝している方は誰でしょうか。気になります。それでは,また,次のイベントでお会いしましょう。ばいでゅー。
- すごい,るな氏,映画の楽曲歌ってないのに,Overflyにたどり着いてくれた。すごい嬉しい。有難うございます。ちなみに,そうですね,るな氏が感謝している人,なかなか,なんか,難しいことをぶち込んで来ましたね。そうだな,うーん,でもやっぱり,デビューさせてもらって,今年で6年が経って,やっぱこう,出会う人すべてに,やっぱ感謝をしなくちゃいけないなという気持ちがあって。ファンのみなさんはもちろん,それを支えてくれるスタッフの方はもちろん,後はこう両親だったり,あとは友達だったりとか。誰かひとり欠けても,るな氏はここにいることはできなかったと思うのですよ。まずは,だって,両親が出会うことがなければ,るな氏は,この世に滞在することはなかったわけだし。なんかその,一個一個のめぐりあわせがあって,いまのるな氏がここにいるということを,何かこの仕事を始めて,改めて,なんか,強く感じる瞬間がすごく多くて。やっぱね,中学生の時とかは,もう,人間なんてきらいなんだよ,みたいな。なんか,そういう時期って絶対あるじゃん。闇にまみれた黒歴史みたいなものは。まあ,だれかしも絶対あるんだと思うんだけれど。でも,やっぱり,こういうアーティストとしての,仕事をさせて頂くのにあたって,うん,一人では何にもできないということを改めて強く感じる場面がたくさんあるので。うん,なんかね,人間に感謝かな。わかんない,なんか,概念みたいになっちゃったけど。うん,とにかくるな氏は,こう,出会う人,一人一人に,こう有難みというか,すごく感謝を,うん,思うようにしています。うん,すごい,なんか変な汗かいてきちゃった。あはははは。
- るなるーシアター第34話「君と僕との思い出」
- ねえ君。僕と出会ったことは,君の中では何色の思い出かな。
- ずいぶんと唐突に,難しい質問をするね。君。
- うん,もしも僕がおんなじ質問をされたら,眉間にしわがよってしまうだろうね。でも今,どうしても君に聞きたかったんだ。
- すこし時間をくれる。
- いいよ。
- じゃあ,その間に昨日見た夢の話をしようか。ぼくは空にいた。ひとりじゃないよ。もちろん,君といっしょさ。君と僕は手をつないで,空に浮かんでいたんだ。ううん,飛んでいたんじゃない。浮かんでいたんだ。ぷかぷかと,雲のように。いや,もっと軽いものだった。あれはそう,季節を間違えて生まれてしまった,粉雪のような。二人いるのに一つのような。君と僕とは混ざり合っていたんだ。
- うふふふ。
- 何だい,笑ったりして。
- だって,おかしくて。
- 何がおかしいのさ。
- 君はもう君の中で答えがあるんじゃないか。僕に言って欲しい言葉があるんだろ。
- 気付いてくれた。
- それは気づくさ。よし,じゃあ,もう一度質問してくれ。
- うん,ねえ,君,僕と出会ったことは,君の中では何色の思い出かな。
君と出会ったことは,まだ,思い出になっていないよ。僕らは何度も分かれて,何度も出会い直している。それは,まるでプリズムのように一瞬一瞬輝きを変え,コーヒーに落としてミルクのように形を変えていく。素晴らしい,発見の連続だ。だから,君,君と出会ったことがいつの日か思い出と呼べるようになるまで,どうか一緒にいておくれ。どう。 - うん,完璧に僕が君から聞きたかった言葉だよ。えへ。
- (「Overfly -orchestra ver.」)
- お送りしている楽曲は,発売中のベストアルバム「LUNA JOULE」に収録されている「Overfly -orchestra ver.」でございます。さあというわけで,今回のるなるーシアターは,え,そんな「Overfly -orchestra ver.」にインスパイアされたお話を,え,お届けしてきましたが。すごい,神秘的なお話でしたね。なんか,こう,るな氏の,こう,好きそうな少年二人が対話してるイメージがね,すごく浮かびました。
- そんな「Overfly -orchestra ver.」にちなんだ,え,感想も送られてきておりますので,ここで読んでいきたいと思います。
- ラジオネームちゃもちゃもさんからのお便りです。るなちゃん,ぼんでゅー。11月7日「LUNA JOULE」の発売おめでとうございます。自分も早速ゲットして聴かせて頂いております。ベストアルバムということで,自分は当初既存の曲が,そのまま収録されるかと思っていましたが,「Overfly」のオーケストラバージョンや「キミノテ」,「如月アテンション」も収録されていて,新鮮味のある1枚になっていますね。この中でもお気に入りの曲は,「君がくれた世界」と,「Overfly」通常バージョン,オーケストラバージョン共にでございます。今回は「Overfly」にフォーカスを当てて,感想を伝えます。
- 「Overfly」は春奈るなという名前を知ったきっかけの曲なので,自分にとっても特別な曲です。うんうんうん。「Overfly」を聴くと,るなちゃんを知ることができたこと,いろいろなライブ会場で起きた歓声と素敵な歌声,日本だけでなく海外のるな充とも言葉の壁を越えて,たくさんの交流を持てたことなどたくさん思い出します。これからも,この曲をたくさん歌ってくれることを心待ちにしております。有難うございます。
- そうなんです。もう,自分の中でも,まあ,このOverflyという楽曲は,ね,分岐点になる楽曲というか,海外のファンの人とも,心と心をつないでくれる,なんか,架け橋になっている楽曲だなって,こう自分自身でも思っていて,なので今回,ね,「LUNA JOULE」というベストを通して,ね,オーケストラバージョンにアレンジをして,また,新たなOverflyに出会えたような気持ちが私もしていて。なのでね,これからも,いろいろな人の心に届くように,そして,海を越えて,もう,心をつなぎ合わせていく気持ちで,こう,Overflyを届けていきたいなと思っております。さあ,ちゃもちゃもさんもね,すごい素敵な感想,有難うございました。
- 以上,るなるーシアターでした。
- (新放送局説明)春奈るな るなティック・ワールド
- CM:サンセルモ(2回)
- 春奈るな るなティックワールド。この時間はサンセルモがお送りしました。
- (美しきセンティメント)
- FM93,AM1242東京有楽町のニッポン放送からお届しました春奈るな るなティックワールド。今週のエンディングは,春奈るなで「美しきセンティメント」を聴きながらのお別れになります。
- え,この美しきセンティメントね,ものすごく,こう素敵な世界観の楽曲なんですけど,まあ,あの「LUNA JOULE」のね,ベスト2枚目のラストの楽曲にもなっておりますので。ベストを締めくくる楽曲としてね,そしてね,このラジオのエンディングにも相応しいかなと思いまして,かけさせて頂きました。
- というわけで,ここで春奈るなからのお知らせです。
- 12月8日に春奈るな2019のカレンダー発売記念イベントを,え東京都内にて,開催させて頂きます。え,詳細は後日,え,いろいろ決まっていくと思いますので,ツイッターなどをチェックして見て下さい。
- といわけで,FM93,AM1242東京有楽町のニッポン放送からお送りした,春奈るな るなティック・ワールド。お相手は,春奈るなでした。ばいでゅーー。
感想
- Overflyならば,妹が兄に恋している話しかないと思うのですが。。。。